『ボクらとオカンの・・・・漫才な日々』 |
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オヤスミ最後の日も晴れ!^^
ここ数日、徹夜の仕事だのなんだのって放置しっぱなしだったヤツラ いっぱいサンポに行って楽しんできました。 ブランの発情も一段落。って思った矢先、今度はエイラが始まりサンポがメンドクサイ そう、ジュニやクレッグとはいっしょに行けないから、何度も何度もグループ分けでサンポです そういうときは、どうしても距離は短くなってしまう が、上のグラウンドが乾いて土が出ているのでボッコ投げをしていっぱい遊びました。 そして、ジュニともアディともアジリティを半年振りに^^ アディは、昨日に続きテンションバリバリ 興奮状態にあるので、冷静さを取り戻させるように楽しみました さあてと、今日は新しい試みデス 何?って、ソレはブランとアジリティの練習を初めてしました。 ボルゾイでアジリティ?っていうヒトもいっぱいいると思います。 でも、するんです(笑) ワタシがアジリティをする理由、ソレは、コミュニケーションの一環だから いちばんになりたいわけでも、早く走るためでもありません 実際に、ブランは「血統書」を持っていませんから上のクラスは走ることはできません イチオウ、いただけませんか?と里親の仲介の方に聞いていただいているのですが タブン、ムリだと でも、このコはボルゾイだからできないとか、できないラインを決めたくないんです そのコにはそのコの無限大の可能性が眠っているんです 上を求めているのではありません ただ、ただいっしょに楽しむために、いっしょに喜びを分かち合うために そして、いっしょに向上するためにアジリティをするんです ソレは、ジュニともアディとも同じ ルールがあるアジリティをいっしょにタノシミ、できたときに分かち合うんです^^ 「絆作りの一環」「犬が自信を持てるようになる手段」ソレがワタシにとってのアジリティです さてと、ブランですが やっぱり天才!^^ まずは、低いバーにしてリードをつけていっしょに跳んで走りました つぎは、リードをはずしてぶんちゃんだけで跳びます まだ、ワタシがいっしょに同じバーを跳んで走りますが・・・ さあ、行くよ~ぉぉぉ ちゃんとぶんちゃんは、オカンと同じバーを跳んで3つめまで来るコトができました そして、今度は・・・待たせて指示だけで跳んできます コレは、動画を撮りました ちゃんとバーを確認して一生懸命跳んでくるブランがソコにいます この後、二つ跳んだ後 ディスで左に曲がって跳ぶところまで練習しました ラインを作って跳ぶとかそういうれべるではないです^^ でも、とってもとってもブランは嬉しそうにバーを跳んでくれました ちょっとづつだけど、ブランとの距離が縮まっていっています オカンといっしょに楽しむコトをちょっとづつ知っていってくれたら嬉しいなっ^^ ブランはどうして、里親募集されていたのかわかりません でも、ブランは悪くないんです 彼らには、無限の可能性がいっぱい秘められているんです 里親募集されていなくても、「ウチのコはできないんです」そういう声を聞きます ソレは、違います 彼らには、ブランと同じように無限の可能性が秘められているんです できないのではなく、できないと決めてしまっているから 最高レベルの犬と同じようにできなくてもいいんです いまのレベルより、一歩踏み出せれば いっしょにソレを褒めあえる時間があればいいんです 人間が勝手に、犬のレベルを決めてしまわないこと ソレが、彼らの無限の可能性を引き出すことだと思います どんなに成績が良くても、笑顔が素敵なコでなければ魅力なんて何にもないとワタシは思います(笑) もちろん、そういう犬に対してワタシの指がシャッターをきるはずもなく^^
by taisho_k
| 2009-04-05 17:32
| 犬たちとの日常
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