『ボクらとオカンの・・・・漫才な日々』 |
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二日前に初めて遠出のオサンポをしたブラン
今日も朝からいい天気だったので、お弁当を持って遠出のサンポにでました。 でね、で! とっても嬉しいコトがあったの 何かって、ブランがちゃんとワタシから意識をはずさずサンポについてきたの とにかく、必死にいままで生きてきて絶対登ったことなんてないだろう崖や、倒木が倒れる川も 一生懸命、彼女なりに考えついてきたんです。 そして、何よりも 帰り道、私自身がブランのコトを一瞬でも忘れられたこと 「あっそういえば、ブラン」と後ろを振り返ると ちゃんとついてきてくれてたんだ ワタシの意識からブランが消えたというコトは、私自身がブランを信じるコトができた証拠だと思います 実は、今日のブランの首には黒いモノが・・・ ソレは、電気のカラーです もし、また一昨日と同じように離れていったら軽く「電気カラー」をかけようかと思ったんです 使い方を間違えるととても怖い武器になりますが、道具はつかいようです もちろん、ビックリする程度にしかかけませんし、安易には使いません 痛めつけるための道具ではありません オカンから意識を離したら、天罰が起きる オカンの傍は安心なんだってコトを教えるために使うんです つか、今日のブランには必要がなかったようです 先日の「置いていかれ刑」で十分だったようですがね そんな頑張ったブランの写真はコチラ ドロドロに春の道も頑張って歩きます 「オカン、ソコ 行くんですか?」 「そうだよ、頑張ってついておいで」 「おお~頑張ってこれたんだ~イイコだね~、イイコだね~」 いっぱい褒められてちょっと困っているブランがソコにいました でも、こうやって一生懸命がんばれば褒めてもらえて自信がつくもんねっ チッチャイ頭のいっぱいいっぱいの脳みそで考えます ドコを歩いたらいちばん「楽」か(笑) オカンの後をついていったら・・・こんな木があって「通れない・・・ガーン」 ブランはコッチを見つめて「オカン、イケナイ」と訴えます が、ソコは鬼オカン 「自分で考えて来なさい」 ニッコリほほえんでブランを突き放します(爆 ブランは周りを見渡し考えてます 「ドコからなら行けるかなあ・・・」 考えた挙句 川を離れて、一段上を・・・ おお~エライ ブラン と思ってた矢先 またツルがブランの行く手をさえぎります(笑 「オカン、またイケナイ・・・」 それでも一生懸命 考え走ってきたブラン 最後は・・・・ シャッターチャンスを逃してしまいましたが(爆 幅一メートルの川を飛び越えてオカンのトコいくぞーーーーって張り切ったのか なんとブランたら前に飛ばず 上に そう、ソコには「でっかいモモンガの開き」が(爆笑 もちろん、前に飛ばず上に跳んだブランは川へ 笑いをこらえるのが必死でした シャッターチャンスを逃したことも後悔しながら ブランをいっぱいいっぱい褒めてあげました だって、すっごい一生懸命オカンのトコまで来たんですもの こうやって、すこしづつ自信をつけて成長していこうね チナミニ、ブランは川が怖いワケではありません ほら、こんな風に川を上手にも渡れます リセルばあちゃんの後を必死に追うブラン ブランにとって、彼らは最高のせんぱいです 川から帰るとき、いつもの道を帰ればいいのに オカンの悪い癖がでました(笑) すっごい崖を登って帰ろうって もちろん、犬ドモはいとも簡単に登り上で待ってます が、ブランは必死^^ こんなトコ登ったことなんてないよね でも、いつかきっとこんなコトが楽しい日がくるよ なんてたってウチの子だもんね そして、最後に記念写真を一枚とってきました 緊張の顔だけど、まっ記念写真だからいいよねっ さあてと、野生児一家のシメはコレ そう、今夜は鹿肉のマル齧り すっごい顔して食べてます 挙句に、なんとオカンにうなったブラン そりゃー美味しいものもらってとられたくないよね~って、んなわけないだろ 「ごらぁぁぁぁ ダレに向かって唸ってんだ!」 「ダレがソレをあげたと思ってんだ!」 実は、骨とかゴハンを上げているときにわざと手を出していたんです ソレが彼女の勉強のひとつでもあるから 顔を撫でていたら、コッチの見て唸ったブラン バシっとクッションで叩かれました その瞬間、クッションに噛み付いたブラン そう、完全に噛む勢いだったんです 噛みそうでなければクッションなんてモノは使いません 噛み付いたあと、さらに怒られるブラン 一瞬で、理性を取り戻した顔になりました そして、一度 骨付きの肉を取り上げられ またもらったブラン 何度か、同じコトヲされて・・・勉強しました 食べ物を取り上げられても、ちゃんと返してもらえるってコトをね いっぱい遊んで、頭を使って いまは部屋の床でバッタリ倒れこんで寝ております 優雅にソファーで眠る「ボルゾイさま」は、いずこに・・・・ぃぃぃ
by taisho_k
| 2009-03-28 21:56
| 犬たちとの日常
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