『ボクらとオカンの・・・・漫才な日々』


北海道で暮らすボーダーコリー9頭とオカンの生活記録
by taisho_k
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毎日犬ドモの暮らし、知らず知らずのうちに「排便の時間」「食事の時間」などなどを計算したり
部屋でも犬たちがウロウロしていて

そんな中、出張が多いオカンにとって移動中は『活字』を読む大切な時間である。
ある意味『活字』に飢えているんだと(笑

空港に行くと本屋に必ず立ち寄る
各地の空港にある本屋は意外と面白い
地方にしかない地方の本があったり
成田空港や関西空港など国際線の発着する空港は特に面白く、日本の文化の本や世界の面白そうな書籍が見つかることも

が、ない場合もあるので鞄の中には一冊は持っていく

今回持っていった本は・・・
ドイツの犬はなぜ幸せか―犬の権利、人の義務」 (中公文庫) グレーフェ アヤ子

一匹の犬の日常生活をノンフィクションで、愛犬ボニーが書き綴った形になっていてとても面白く読めます。
どんな躾の本よりも頷けるよい本ではないのかと思います。


たとえば・・・
トイレの躾に関しても、どうやって躾るのかという書き方ではなく何故トイレの躾ができるのかという本質がかかれている。

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第二章しつけはこうしてはじまった「内」と「外」との区別
私たちは生まれたばかりの時は母親になめてもらって刺激されないと排泄しないが、しばらくして歩けるようになる頃には、尿意をもよおすと巣穴の外に出るようになる。誰でも自分の家を汚したくないので、住み家を出て外で用を足すことを自然に覚えるものである。だから「内」と「外」の区別がつよくようにさえなれば簡単なことである。
私もはじめは「内」という概念はバスケットに限られていたが、やがて屋内は全部「内」、庭は「
外」という概念をもつようになった。自分の家の庭も「内」という感覚を誇示している隣人のベロは絶対に自分の家の庭は汚さず、わざわざ垣根を越えて隣の家で用を足して戻ってくるそうで、それが隣の主人との喧嘩の種となっている。
生後十二週目ごろから不退転のしつけをほどこせば、飲み込みの早い犬で二日目に、遅い犬でも三週間後には排泄のコントロールができるといわれている。

  中略

外ならどこでも用をたしてよいかというとそうでもない。
犬の糞を知らずに踏んづけてしまった時などは、誰でも不愉快な思いをする。私だってよその犬の糞はもちろんのこと、自分の犬さえも踏まないように気をつけて歩く。私たちははっきりと教えてもらえれさえすれば、排泄に適当な場所かどうかの見分けは、、かなり早くつくようになる。


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実は、わざわざトイレトレーニングなんてしなくても、目が見えないときから彼らはトイレの躾はできるのだ
そんな本来持っている本質について楽しく書いてある本
ぜひ、時間をつくって読んでみてください
とても面白い一冊です。

私が、とある仕事でドイツへグレートデンを買い付けにブリーダーさんのお宅へ
素敵なおうちの中には、数頭のデーンがゴロリ(笑)
もちろん外にも・・・・
そして、ブリーダーさんもデーンだった(爆
犬は飼い主に似るというがまさにその通り
体つきと同じように、デーンとかまえたおおらかなお母さん
私はほとんどドイツ語は話せないが、手振り身振りで仲良くなり大笑いした数日をブリーダーさん宅で過ごさせてもらった。
そこで彼らの犬の接し方やフードのあげかたなどを学び、姿かたちのデカイ仔犬と共に日本へ

ドイツ最後の夜だよ、とフランクフルトの駅まで犬を連れて行き記念撮影
そして、彼をと共にレストランへ入る
「犬を連れてますがいいですか?」と聞くと「何故に?」と逆に笑顔で聞かれた
二階の席に通され彼はおとなしく机の下でしずかに私の食事が終わるのを待っていた
私の食事が終わり、食後のコーヒーと共に彼へのデザートがサービスで届けられた

ホテルについときに騒動は起きた
入らないのだ そう、彼のバリケンがエレベーターに入らない
ドイツから犬を連れてくるとき、犬が座った状態で少しでも耳がバリケンにあたれば飛行機には乗せてもらえない。水も常時飲めるようにと皿を入れさせられる。
ということで、仔犬でありながらカナリでかいバリケンで移動をしてきたのだ
ホテルの人が、バリケンを預かるからと申し出てくれて・・・そのままの状態で部屋へ
そう、彼はフリーなのである
流石、ドイツである

うっそ~、仔犬だもんトイレは~~~?????
なんか噛んだりしないのか?????

結局、考えた挙句
広いバスルームを彼の部屋とした
そこなら汚してもふける
だって、ご飯の食べ方・・・・すごいんですもの(笑)

素敵な部屋だったのに、アメニティグッズを部屋へ移動しなんだかすごいことに
寝るときバスルームの扉を閉め部屋の電気を消したとたん・・・クンクン泣き出したヤツ
なんど怒っても相手は仔犬
ウチでなら、ほっておくのだが隣近所があるホテルではそうもいかず
仕方なく、部屋へ招き入れてあげた
彼は我が物顔で歩き回り、大きなフカフカのベットでゴロンと横になった
げっ私より、似合ってる
ゴージャスなデカイベットが似合う彼
結局、私は・・・デカイベットの端っこの方でデカイ彼の横で小さくなり眠るしかなかった

無事、一晩を過ごしいざ空港へ
少し早めに着いてチェックインをした
カウンターのお姉さんが、ドイツ語で何か言っている
なんでも、そこの扉をでて左に行くと広場があるから犬を遊ばせられるという
時間になったら呼んであげるからそこで遊んでいたら?と・・・
芝の上で遊んでいると・・・・水を持ってきてくれた
すごい、すご過ぎる
いたせり、つくせりである

うん十時間のフライトである
関西空港へ着いて、検疫
前もって手続きをしてあったのでスムーズには行ったが・・・・メンドクサイ(汗)
実は、その時いろいろなことが重なり運良く「自宅検疫」というのをすることになっていたので
そのまま、北海道へ
かくして、彼は二週間 ウチの二階で過ごすことになったのである

         「犬の権利」「人間の義務」

いつになったら、「犬の国ドイツ」に追いつけるんだろう・・・・
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by taisho_k | 2008-02-06 11:17 | 犬たちとの日常
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