『ボクらとオカンの・・・・漫才な日々』 |
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ベルギーのElsさんからのメッセージです
*********************************** こんにちはベルギーのElsです。トスカはしっぽを切ったのでチャンピオン大会には行かないと思います。それらの良い犬達が出られないのは、フェアでないと私の主人は思っています。彼は、映像を作りました。日本のアジリテイーサイトや友達に送ってもらえますか? youtube (上をクリックして、ページを開き、そのページの一番下に Search と書いてあるの空白の所がありますので Agility 2007 Hamar といれてクリックしてください) どうぞ、このビデオを見てください。そしてこのメールをあなたのアジリテイー仲間にも送ってください。 2000年1月1日から子犬の耳やしっぽを切ることは禁止になりました。それはとてもいい決断です。 ほとんどの国に同じような法律があります。 でも、思考された日付けが違います。 2003年4月25日に適用されたノルウェーの新しいルールでは、耳やしっぽを切り取った犬は、ショーや大会への参加を禁止されました。 例え医療的な理由で切られたとしてもです。 もしくは2000年1月1日以前に生まれたとしてもです。 全ての断耳や断尾の犬達は、私達の大好きなスポーツへの参加を禁止させられています。 それはHamar(今年の世界大会開催地)での2007年世界アジリティーチャンピオンシップにはたくさんのすばらしいチームが参加できないということです。 馬鹿なルールです。 責任のあるこの団体は、大きな間違いを犯しています。 FCIの競技公定規準は(数年前)確かな血統については尾を切るようにアドバイスしています。 今彼らは、同じ犬達を世界アジリティー世界大会から締め出すのです。 どういうことでしょう。 *************************************** 今年のアジリティの世界大会は、ノルウェーで行われます。 そして、その大会では断尾、断耳をした犬たちはどんなに早くても出場権がないのです。 ドイツから犬を連れてくるには、犬がケージの中で座ったときに少しでも耳が天井に付いたら載せてもらえません。飲まなくてもかならず水が飲める容器をつけなければなりません(こぼれてしまっても) 国ごとに、ルールがいろいろあります。 ここ近年Elsさんが言うように、断尾、断耳を禁止している国が増えてきています。 それは、いいことだと思います でも、それまでに切られてしまった犬たちへの配慮もあってしかるべきなのではと・・・思います。 はい禁止。断尾、断耳した犬は出場禁止って・・・ しかし、開催国の決定は、絶対的なもので、不服があったら参加辞退するほうがよいと。国の方針を変えることは、100パーセントに近くムリとのことでした、、、 こういう変わり目の時に起こりえることなんですよね 断尾、断耳だけでなく・・・ ちょっと難しいお話を書いてみました。。。。ハハハ
by taisho_k
| 2007-05-01 00:24
| 犬たちとの日常
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